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危険予知に関する院内研修が行われました


2月8日、リスクマネージメント委員会主催による危険予知に関する院内研修会が開催されました。
日常の様々な場面を想定し、予想される危険やそれに対する対策をグループにて話し合いを行い、
危険を察知する力、「気づく」ことの重要性について学びました。

病院にはたくさんの患者さまが入院されており、日によっても時間によっても、起こり得る危険な状況が
常に変化いたします。そのような状況の中では、職員一人一人が常に日常の場面に潜む危険性を理解し
気づくこと、そしてその対応を皆で考え、共有していくことが重要となります。

些細な気の緩みが重大な事故につながってしまうことが無いよう、今後も取り組んでいきたいと思います。