旧本館建物の解体が進んでおります
皆様お久しぶりです。事務部の山田です。
相変わらず久しぶりの更新となってしまいました。
そしてその間、当院の一つの歴史が幕を閉じようとしていたのです。
当院は昨年11月より新たな建物を建設し、新たな本館として稼働をスタートさせました。
それに伴いまして、それまで使用していた旧の本館の解体工事が2月1日より始まりました。
旧本館は昭和53年の当院開院以来、40年間にわたりたくさんの職員や患者さんを迎え、
守ってくれました。
しかし、長い年月に伴い老朽化も目立ち、地震等の災害への対応という点からもこれ以上の稼働は難しく、
新たな建物の建設に伴いその役目を終えようとしています。
解体工事も進み、現在では写真のようにもう建物はほぼなくなりました。
相変わらず久しぶりの更新となってしまいました。
そしてその間、当院の一つの歴史が幕を閉じようとしていたのです。
当院は昨年11月より新たな建物を建設し、新たな本館として稼働をスタートさせました。
それに伴いまして、それまで使用していた旧の本館の解体工事が2月1日より始まりました。
旧本館は昭和53年の当院開院以来、40年間にわたりたくさんの職員や患者さんを迎え、
守ってくれました。
しかし、長い年月に伴い老朽化も目立ち、地震等の災害への対応という点からもこれ以上の稼働は難しく、
新たな建物の建設に伴いその役目を終えようとしています。
解体工事も進み、現在では写真のようにもう建物はほぼなくなりました。
解体の様子が見えるので、たくさんの職員が壊されていく建物を見てながら
寂しそうにしていたのがとても印象に残っています。
かくいう私も、旧本館とは同い年なのです。私が生まれる少し前に旧本館は
完成し、自分も長く働いてきただけに、新たな建物の快適さも感じつつ、
今まで過ごした場所が無くなることにはやはり寂しさも感じます。
旧本館には、本当に今までありがとうと伝えたいです。